見分けのポイント
北海道で見られるブナ科コナラ属は主に以下の4種。すべてドングリがなる。葉に注目すると見分けやすい。
アカナラ:葉は特徴的な羽状中裂~羽状深裂。公園等に人為的に植えられる。
ミズナラ:葉は倒卵状長楕円形。鋸歯はカシワより小さく、尖る。山地に生育する。最もよく見られる。
カシワ:葉は特徴的な波状鈍鋸歯縁。鋸歯はミズナラより大きく、円い。秋に枯れた葉は最も遅く春まで枝上に残る。海岸に純林を作る。
コナラ:葉は最も小さく、鋸歯も最も小さい。石狩低地帯以南に分布する。山地に生育する。

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