日当たりの良い場所でよく群生しているのが見られます。春の花ですが、条件が合えば秋にも咲くことがあります。ユーラシア原産の外来種で、北海道ブルーリストに掲載されています。オドリコソウ属は花の美しいものが多く、ラミウムの名で多くの園芸品種が販売されています。

和名:ヒメオドリコソウ(姫踊子草)

英語名:red dead-nettle, purple dead-nettle, purple archangel, velikdenche

学名:Lamium purpureum

観察難易度:★☆☆☆☆

分類:被子植物門、真正双子葉類、コア真正双子葉類、キク類、真正キク類I、シソ目、シソ科、オドリコソウ属、ヒメオドリコソウ

生活環:越年草。

形態:分枝型。高さ10~25cm。

茎:断面は四角形。

葉:対生。葉身は心形、長さ1.5~3cm。葉脈が皺状に目立つ。円鋸歯縁。下部のものは有柄、緑色。上部のものはほぼ無柄、赤味を帯びる。

花:輪散花序。花冠は長さ1cm、淡いピンク。花期は4月下旬~6月、しばしば10月。

生育環境:日当たりの良い環境を好む。河川敷、道端、空き地、鉄道沿線等。

分布:原産地はユーラシア。日本等に帰化している。

用途:—

法規制等:北海道ブルーリスト(カテゴリーA3)

見分けのポイント:—

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