日本固有種で、北海道南部から屋久島まで分布します。様々な園芸品種が作られており、公園等によく植えられています。春に出る葉は互生で大きく先が尖りますが、夏~秋に出る葉は輪生で小さく先が円く、一部は落葉せずに越冬します。

和名:ヤマツツジ(山躑躅)

英語名:Kaempferi Azaleas

学名:Rhododendron obtusum var. kaempferi / Rhododendron kaempferi f. latisepalum / Rhododendron kaempferi var. lucidusculum / Rhododendron scabrum var. kaempferi

観察難易度:★★★☆☆

分類:被子植物門、真正双子葉類、コア真正双子葉類、キク類、ツツジ目、ツツジ科、ツツジ属

生活環:落葉樹

形態:低木。高さ3m。

葉:春葉は互生、楕円形、長さ2~4cm、先は尖る、両面有毛。夏葉は枝先に輪生、倒卵形、長さ1~1.5cm、越年する。

花:花冠は朱赤色、まれに白色や紅紫色、濃斑点がある。径4cm。花期は5~6月。

果実:蒴果。長さ7mm。褐色の剛毛を密生する。10月に成熟する。

生育環境:日当たりの良い環境を好む。明るい林、尾根等。

分布:日本固有種。北海道南部、本州、四国、九州に分布する。

用途:庭園樹、公園樹。

法規制等:—

見分けのポイント:—