彫刻家イサム・ノグチによって設計されたアートな公園です。
モエレ沼は豊平川が蛇行してつくった三日月湖です。

もくじ

  • 1. モエレ沼公園の動画
  • 2. 地図
  • 3. 概要
  • 4. いちおしポイント
  • 5. 注意点
  • 6. 植物(写真付き)
  • 7. 植物(名前一覧)
  • 8. 見どころ
  • 9. 感想
  • 10. モエレ沼公園の写真
  • モエレ沼公園の動画

    地図

    概要

    所在地:北海道札幌市東区

    標高:約10m

    モエレ沼のアイヌ語名:モイレ・ペト・ト(静かな/緩やかな・川・沼)

    ※「ペト」の「ト」は本来は小文字です。当サイトの仕様で文字が小さくできません。ご了承ください。

    アクセス:◆4ヵ所に駐車場あり。大規模イベントが開催さる時のみ臨時駐車場も開放されます。
    ◆地下鉄東豊線『環状通東』駅から中央バス北札苗線[東69]または[東79]乗車、『モエレ沼公園東口』下車、徒歩10分。

    設備:【駐車場】中央駐車場100台(通年)、東側駐車場1200台+バス専用12台(冬季閉鎖)、南側駐車場100台(冬季閉鎖)、西側駐車場100台(冬季閉鎖)、臨時駐車場400台(大規模イベント時のみ)
    【トイレ】多数あり
    【案内所】モエレ沼公園管理事務所
    【休憩所】ガラスのピラミッド、レンタサイクルの貸出所
    【乗物】レンタサイクル

    分類:総合公園

    説明:モエレ沼公園は、空から見てU字型をしている『モエレ沼』の内側にある公園です。以前は一般廃棄物最終処分場としてゴミの埋め立て地でした。平成2年に埋め立てを終了し、公園として整備されました。地域のランドマークであるモエレ山があります。世界的彫刻家イサム・ノグチによって、「全体をひとつの彫刻作品にする」というコンセプトのもと設計されました。イサム・ノグチの作品には、パリのユネスコ本部の庭園、大阪万博の噴水、ジョージ・バランシンの舞台装置などがあります。モエレ沼公園はグッドデザイン賞など数々の受賞をしています。

    いちおしポイント

    ①モエレ沼は豊平川が蛇行してできた三日月湖です。直線化される前の豊平川の姿を垣間見ることができます。
    ②札幌市東区で唯一の山であるモエレ山があります。
    ③公園全体が一つの彫刻作品です。

    注意点

    ①マムシ、ハチ、ダニ、ウルシ、トリカブトなどの危険な動植物には十分注意が必要です。
    ②園内を高圧線が通っている箇所があります。ラジコン飛行機・凧・ドローンは禁止されています。長いものを持ち歩くことも危険だと注意喚起されています。
    ③日射を遮るものが少ないです。夏は熱中症に注意してください。

    植物(写真付き)

    白い花 の写真を見る
    黄・赤・青の花 の写真を見る
    その他の色・地味な花 の写真を見る
    シダ・コケ の写真を見る

    植物(名前一覧)

    アカエゾマツ アカマツ アキグミ アキタブキ アズマイチゲ アメリカオニアザミ イシミカワ イワミツバ ウシハコベ エゾエンゴサク エゾスナゴケ エゾニワトコ エゾノギシギシ エゾフユノハナワラビ エゾマツ エゾミソハギ エゾムラサキツツジ エゾヤマザクラ オオアワガエリ(チモシー) オオアワダチソウ オオイタドリ オオスギゴケ オオタチツボスミレ オオチドメ オオバコ オオハンゴンソウ オオヨモギ オニグルミ オランダミミナグサ カシワ カスミザクラ カタクリ カツラ カモガヤ カラマツ キバナノアマナ キレハイヌガラシ キンエノコロ グイマツ クサヨシ クマイザサ クリ クロマツ ケヤマハンノキ ゲンノショウコ コウホネ コウリンタンポポ コハコベ(ハコベ) コブニレ ゴボウ コメツブウマゴヤシ シダレヤナギ シナガワハギ シナノキ シラカンバ シロツメクサ スイセン スギナ スズメノカタビラ セイヨウオトギリ セイヨウタンポポ セイヨウトゲアザミ セイヨウノコギリソウ セイヨウハコヤナギ(ポプラ) ソバ ダイコンソウ タチイヌノフグリ チシマザクラ ツルウメモドキ ドロノキ ナナカマド ニオイスミレ ノゲシ ノハラムラサキ ノボロギク ノラニンジン ハイミチヤナギ バッコヤナギ ハネヒツジゴケ ハリガネゴケ ハルニレ ヒシ ヒナギク(デージー) ヒメオドリコソウ ヒメジョオン ヒメスイバ ヒルガオ ヒレハリソウ ビロードモウズイカ ブタナ フランスギク フロウソウ プンゲンストウヒ マイヅルソウ マツヨイセンノウ マルバトゲチシャ ムラサキウマゴヤシ ムラサキツメクサ メマツヨイグサ モミジバスズカケノキ(プラタナス) ヤエムグラ ヤマグワ ヤマナラシ ユウゼンギク ヨシ(アシ) ヨモギ レンプクソウ

    見どころ

    モエレ沼:正式には『篠路新川』という河川です。ゆるやかですが流れもあります。普段は灰色がかった水の色をしていますが、空の色を映して青く見えたり、春の雪解け時には泥炭からの湧水により赤褐色になります。洪水時に水を溜め込む治水施設「遊水地」の役割があります。なお、本来の「モエレ沼」は公園の北西に位置する丘珠鉄工団地の北側に存在していましたが、現在は無くなっています。

    モエレ山:2004年に完成した人工の山です。標高61.7m、麓からの高さは52mです。10分もあれば登ることができます。山頂からはモエレ沼公園全体を見渡せます。ゴミを利用して造られた山です。
    モエレ山の詳細はこちら

    サクラの森:約1,900本のサクラの森の中に126基の遊具が配置された、子どもが冒険するために造られた森です。エゾヤマザクラ、カスミザクラ、チシマザクラなどがあります。

    モエレビーチ:海のない札幌の子どもたちに、イサム・ノグチが贈った水遊び場です。夏には多くの人で賑わいます。地面は珊瑚で舗装されています。

    プレイマウンテン:人工の丘です。麓から頂上に向かって一本の白い道が伸びています。頂上まで行くと、反対側はピラミッドのように石段状になっており、見る方向によって丘にもピラミッドにも見えます。。石段は99段あります。

    テトラマウンド:組み合わさった円柱の下に、芝生でできた丸い小山があります。

    海の噴水:円状に植栽されたカラマツ林の中心に、最大25mまで吹き上がるダイナミックな噴水が設置されています。1日数回の噴水ショーを楽しむことができます。モエレ沼公園に行ったら、まずショーの時間を確認することをお勧めします。夜はライトアップされます。

    ガラスのピラミッド:ガラス張りのピラミッド型の施設で、‘HIDAMARI’という愛称があります。1,113枚のガラスが使用されています。内部には公園管理事務所、アトリウム、レストラン、ギャラリーなどがあります。冬季に雪を貯蔵庫に蓄えておき夏季にその雪を利用した冷房、冬季は太陽熱を利用した暖房を取り入れるなど、環境に配慮した設備になっています。

    シラカバの森:白い樹皮と緑の芝生が美しいコントラストを作っています。

    感想

    多くの植物を観察できました。園内全域が整備されていてとても歩きやすいです。

    モエレ沼公園の写真