札幌市内で登山を始めるなら、まずはここから。

もくじ

  • 1. 地図
  • 2. 概要
  • 3. いちおしポイント
  • 4. 注意点
  • 5. 植物(写真付き)
  • 6. 植物(名前一覧)
  • 7. 八十八ヶ所コース
  • 8. 動物園コース
  • 9. 円山の写真
  • 地図

    概要

    所在地:北海道札幌市中央区

    標高:225m

    アイヌ語名:モイワ(小さな山)

    アクセス 八十八ヶ所入口:◆円山公園に駐車場あり。
    ◆地下鉄東西線『円山公園』駅から徒歩10分。
    ◆JRバス・動物園線[円15]に乗車、『北海道神宮』『宮の森1条10丁目』『総合グラウンド前』『円山動物園西門』下車、各徒歩15分程度。
    ◆地下鉄東西線『円山公園』駅からJRバス・大倉山線[くらまる号]に乗車、『円山動物園正門』下車、徒歩5分。

    アクセス 動物園裏入口:◆円山公園に駐車場あり。
    ◆地下鉄東西線『円山公園』駅からJRバス・動物園線[円15]に乗車、『円山西町2丁目』下車、徒歩7分。

    設備:【駐車場】円山公園第1駐車場683台、第2駐車場150台
    【トイレ】円山公園内にあり

    説明:札幌市街にあり、アクセスもよいので家族連れに大変人気がある山です。山麓は「円山原始林」の名で天然記念物に指定されています。明治2年の冬、開拓主席判官である島義勇(しま よしたけ)が札幌に入り、円山から見通した軸線を南一条通とし、札幌の骨格を作りました。札幌市開発の原点ともいえる山です。明治13年に円山養樹園が設置され、北海道での農業の可能性を調べるために様々な種類の樹木が植えられました。木道にあるスギは1890年(明治23年)に植えられています。山頂の岩場に生えているエゾノシロバナシモツケは明治時代にここで標本が採集され、新種として発表された花です。
    動物園を有する『円山公園』と、初詣で人気のある『北海道神宮』が隣接しています。

    円山公園のページを詳しくみる。
    北海道神宮のページを詳しくみる。

    いちおしポイント

    ①カツラの巨木は見ごたえがあります。
    ②スギの林。養樹園だった頃に植えられたスギが大きく成長しています。
    ③ブナ。一般に黒松内低地帯が北限とされていますが、ここでも見ることができます。

    注意点

    ①ヒグマ、マムシ、ハチ、ダニ、ウルシ、トリカブトなどの危険な動植物には十分注意が必要です。
    ②夏にはスズメバチが多いです。
    ③ 手軽に登れる山ですが、水筒・非常食は持って行きましょう。

    植物(写真付き)

    現在準備中です。

    植物(名前一覧)

    アオミノエンレイソウ アカソ アサダ アズキナシ アマニュウ イボタノキ ウマノミツバ ウワバミソウ エゾアジサイ エゾウラジロハナヒリノキ エゾエノキ エゾニュウ エゾノシロバナシモツケ エゾノヨロイグサ オオタチツボスミレ オオバセンキュウ オオハナウド オオバボダイジュ オオヤマオダマキ オシダ オドリコソウ オニグルミ オニシモツケ カツラ キツリフネ ギンラン クマイザサ クロミノエンレイソウ ケヤマハンノキ コバノイラクサ サイハイラン シウリザクラ シナノキ スギ スミレサイシン セリ セントウソウ ゼンマイ タチツボスミレ チヂミザサ ツボスミレ ツリバナ ツルネコノメソウ トチノキ ナナカマド ハイイヌガヤ ハシドイ ハリギリ ハルニレ ハンゴンソウ フデリンドウ ブナ ホウチャクソウ ホオノキ ミズキ ミズナラ ミツバ ミミコウモリ ミヤマオダマキ ヤブジラミ ヤブニンジン ヤブハギ ヤマイヌワラビ ヤマグワ リョウメンシダ

    八十八ヶ所コース

    八十八ヶ所大師堂の横から入り、円山八十八ヶ所を巡るコース。大正3年、上田萬平が自費を投じて登山道を開削しました。当時、札幌近郊には四国出身の人達が多く、萬平の弟である上田善七(うえだ ぜんしち)は寄進を募り、四国八十八ヶ所にならって円山に八十八観音を設置しました。

    円山養樹園跡:明治13年から明治34年まで(1880年~1901年)、現在の坂下野球場から大師堂の辺りには円山養樹園がありました。国内外から様々な種類の樹木を集めて、北海道での農林業の可能性を調べていました。今でもその時の名残の木が残っています。

     八十八ヶ所大師堂:弘法大師空海の像が安置されているお堂です。登山道の入口にあるので、お参りしてから登山をするのもいいでしょう。

    【感想】お弁当を持ってピクニックするのに良いです。

    動物園コース

    八十八ヶ所大師堂から動物園の横を円山川沿いに進み、山頂を目指すコース 。斜面から湧水が出ているところもあります。

    カツラの巨木:カツラは北海道を代表する大きくなる木です。背が高くなることはもちろん、地面の際からたくさんの枝が出るので全体としてとても太くなります。円山にあるカツラは特に巨木で存在感があります。

    スギ林と木道: 1890年(明治23年)に植えられたスギ林です。樹齢100歳を超える立派なスギが立ち並んでいます。木道が整備されているので歩きやすく、気軽に森林浴を楽しむことができます。

    【感想】 小鳥のさえずりを聞きながらスギ林の中を歩いていると気分がすっきりします。

    円山の写真