札幌市の中心にあり市民の憩いの場となっています。1年を通して様々なイベントが行われています。

もくじ

  • 1. 地図
  • 2. 概要
  • 3. いちおしポイント
  • 4. 注意点
  • 5. 植物(写真付き)
  • 6. 植物(名前一覧)
  • 7. 見どころ
  • 8. 感想
  • 9. 大通公園の写真
  • 地図

    概要

    所在地:北海道札幌市中央区

    標高:約20m

    アクセス:◆駐車場なし
    ◆JR『札幌』駅から徒歩15分。
    ◆地下鉄『大通』駅直結。
    ◆地下鉄東西線『西11丁目』駅直結。

    設備:【トイレ】5ヶ所
    【さっぽろテレビ塔】案内所、売店、トイレあり
    【インフォメーションセンター&オフィシャルショップ】案内所兼売店

    分類:特殊公園

    説明:花壇の美しい花々や「雪まつり」などの各種イベントにより1年を通して多くの観光客や市民で賑わっている札幌市のシンボル的な公園です。名物の“トウキビ”は観光客に人気があります。細長い敷地は西1丁目~西12丁目まで延長約1.5kmもあります。園内は約90種4700本の樹木のほか、季節ごとに植え替えられる花壇が華やかさを演出しています。戦後、様々な会社がボランティアで花壇を作り始め、現在でも多くの企業ボランティアや一般ボランティアが花壇づくりを行っており、まさに札幌市民の公園として親しまれています。面白いことに、“公園”とはいっても法律上はあくまで道路の中央分離帯です。

    いちおしポイント

    ①企業ボランティアによるたくさんの花壇があり、四季折々の花が咲いています。例えば、サッポロビール株式会社はホップの花壇を作っています。
    ②アメリカノウゼンカズラ・ハナズオウなどの珍しい植物や、ユリノキ・ハルニレの巨木があります。
    ③札幌オリンピックでジャンプ競技が行われた大倉山ジャンプ台を正面に見据えることができます。

    注意点

    ①知名度の高い公園であるため、大変多くの人で賑わっています。公衆マナーに気をつけましょう。
    ②公園内は自転車走行禁止です。
    ③ 交通量の多い道路に囲まれているため、自動車の往来に気をつけましょう。

    植物(写真付き)

    白・黄色の花 の写真を見る
    赤・青の花 の写真を見る
    その他の色・地味な花 の写真を見る

    ※ 花色や斑入りなど複数のタイプのある植物は、全てのタイプの写真を載せています。この場所で必ずしも全てのタイプの花が見られるわけではありません。

    植物(名前一覧)

    アカエゾマツ アカカタバミ アカナラ アカバナ アキタブキ アケボノフウロ アゲラタム アジサイ アメリカイヌホオズキ アメリカノウゼンカズラ アメリカノリノキ アライトツメクサ アルケミラ モリス イタヤカエデ イチイ イチョウ イヌガラシ イヌタデ エゴノキ エゾノギシギシ エゾノコリンゴ エゾマツ エゾヤマザクラ エレムルス ステノフィルス オウゴンコノテガシワ オオシキンカラマツ オオバコ オオバボダイジュ オオハルシャギク(コスモス) オッタチカタバミ オランダミミナグサ ガウラ カスミザクラ カンパニュラ グロメラータ キタコブシ キャットミント キレハイヌガラシ キングサリ キンシバイ クマイザサ クロッカス クロバナフウロ ケヤキ コシカギク コニシキソウ コバンコナスビ コリウス コルディリネ オーストラリス コンコロールモミ サツキ サトウカエデ サラサウツギ サラサモクレン サルスベリ サルビア スプレンデンス サルビア ネモローサ サルビア ファリナケア シソアオイ シナノキ ジニア シラカンバ シレネ ユニフローラ シロタエギク シロツメクサ スイートアリッサム スギ スキラ ビフォリア スズメノカタビラ ストローブマツ セイヨウキヅタ セイヨウタンポポ セイヨウバイカウツギ セイヨウフウチョウソウ ゼニバアオイ タチアオイ タチイヌノフグリ チューリップ ツタ ツルウメモドキ ドウダンツツジ トキンソウ トゲチシャ トチノキ ナズナ ナツツバキ ナナカマド ニオイヒバ ニセアカシア ニチニチソウ ニワウルシ ネグンドカエデ ノウゼンカズラ‘マダムガレン’ ノボロギク ノラニンジン ハイビャクシン ハウチワカエデ ハキダメギク ハナズオウ ハマナス バラ ハリギリ ハルニレ ヒナギク(デージー) ヒメジョオン ヒメチチコグサ ヒメツルニチニチソウ ヒメムカシヨモギ ヒューケラ フジ ブタナ ブルンネラ マクロフィラ フレンチマリーゴールド プンゲンストウヒ ベゴニア センパフローレンス ペチュニア ヘラオオバコ ベロニカ ロンギフォリア ホオノキ ホザキナナカマド ボッグセージ ホップ マイカイ ミズナラ ミスミソウ ミチヤナギ ミヤマザクラ ムクゲ ムシトリナデシコ メギ メランポジウム モミジバスズカケノキ(プラタナス) ヤグルマギク ヤブラン ヤマグワ ヤマツツジ ヤマボウシ ヤマモミジ ユキヤナギ ユリノキ ヨドガワツツジ ライラック ラムズイヤー リュウキュウツツジ レンゲツツジ ロベリア

    見どころ

    さっぽろテレビ塔:高さ147.2m。札幌市のランドマークです。地上90mの展望台から見る大通公園は長いカーペットが敷いてあるようで絵になります。。『日本新三大夜景都市』(2015)で札幌市が全国第2位に選ばれました。このとき、夜景スポットとしてさっぽろテレビ塔も紹介されています。

    ハルニレの大樹:現在は中島公園に移設されている「豊平館」が大通に建っていたときの名残の木として1本だけ残っています。「札幌景観資産」には樹木で唯一指定されています。樹齢300年と推定されるこの木は札幌市の発展を見守り続けています。

    壁泉:人口の滝です。植物と水のコラボレーションがすばらしいです。8・9月にはアメリカノウゼンカズラとノウゼンカズラ‘マダムガレン’が咲いています。

    アメリカノウゼンカズラ:オレンジ色の花がとても華やかです。壁泉とインフォメーションセンターの近くで見ることができます。

    噴水:多くの噴水が設置してあり、涼を楽しむことができます。夏は子ども達に大人気です。

    ユリノキ:ここまで大きなユリノキは北海道では珍しいです。

    日時計:時計の目盛りは午前8時~午後4時までしかありません。

    鯨の森:大通公園の西9丁目あたりは園内の他の場所よりも木がたくさん生えています。ここを遠くから見ると鯨の背中に見えることから「鯨の森」と呼ばれています。もともとこの辺りは低く湿った土地だったためにハルニレがたくさん生えていたのでしょう、ハルニレの林となっています。そのハルニレは街の発展と共に土を盛られて平らな土地にされ、ほとんどは深植になってしまっています。約20年前の再整備の時には9丁目のハルニレと6丁目のケヤキの回りを掘りあげて、根に充分な酸素が回るような工夫がされました。

    マイバウム:マイバウムとはドイツ語でMai(5月)、Baum(木)の意味で、「五月の木」と呼ばれているドイツの祭木のことです。5月1日に「マイバウムのお祭り」で街の広場に飾られます。1度飾ると数年間はそのまま飾っておくようです。生木に色を付け、その街を象徴する職業やお店の絵が描かれます。病気や悪魔から街を守ってくれるといわれています。大通公園のものは姉妹都市ミュンヘンから贈られました。

    サンクガーデン:約55種類のバラが色とりどりの花を咲かせています。中央に通る水路、バラ、石造りの札幌市資料館の調和がとても美しく、おすすめの写真スポットです。

    ハナズオウ:北海道では自生しておらず、植えられていること自体が珍しいです。 

    札幌市資料館:1926年(大正15年)に札幌控訴院として建てられた建物です。札幌軟石を使った建物としては全国的にも貴重なものであり、国の「登録有形文化財」第01-0001号に指定されています。また、2018年には「札幌市有形文化財」にも指定されました。札幌市の歴史や文化、司法について学べます。

    かっこうの森:森林浴が楽しめる小さな森です。ベンチや藤棚もあります。ここでホッと一息ついてみるのもいいでしょう。

    大倉山ジャンプ競技場:ジャンプ台を真っ正面から見ることができます。

    感想

    都会的な賑やかさ・華やかさといった空気をまとっている公園です。園内に足を踏み入れると、いつもワクワクした楽しい気持ちになります。大倉山ジャンプ台が正面に見えて、まるでジャンプをした人がそのまま大通公園に飛んでくるような感じがします。

    大通公園の写真