かつては豊平川に流れ込みサケも遡上していましたが、現在は流れを変えて新川に繋がっています。

もくじ

  • 1. 地図
  • 2. 概要
  • 3. いちおしポイント
  • 4. 注意点
  • 5. 植物(写真付き)
  • 6. 植物(名前一覧)
  • 7. 見どころ
  • 8. 感想
  • 9. 琴似川の写真
  • 地図

    概要

    所在地:北海道札幌市北区、西区、中央区

    標高:約210m-8m

    アイヌ語名:ケネ・ウシ・ペト(ハンノキ・群生する・川)

    ※「ウシ」の「シ」、「ペト」の「ト」は本来は小文字です。当サイトの仕様で文字が小さくできません。ご了承ください。

    設備:【緑地】琴似川緑地

    分類:準用河川(上流)・二級河川(下流)、新川水系

    説明:琴似川は元々は豊平川の支流でした。江戸時代に起きた洪水によって豊平川の流れが変わってからは伏籠川に流れ込んでいました。明治時代に人工河川である新川が造られ、そのときに流れが変えられて現在は新川に流れ込んでいます。伏籠川と新川の間に残された部分の一部は旧琴似川として今も残っています。琴似川の源流は札幌市中央区宮の森で標高約210m、下端は新川へと切り替わる西陵橋(西区・北区)で標高約8m、標高差は約200mです。延長は10.35kmで、そのうち上流の2.6kmが準用河川、下流の7.75kmが二級河川に指定されています。最下流の約3kmは琴似川緑地・新川さくら並木としてサクラの土手に遊歩道が整備され、多くの人が散歩やランニングをしています。観察できる植物は、河川の植物・帰化植物・園芸品種・野菜など多種多様な種類が生えています。動物はカモを目にする機会が多く、マガモを筆頭にカルガモ、カワセミ、キタキツネ、アメリカミンク、ミシシッピアカミミガメ、サクラマス、コイ、トミヨ属淡水型などが生息しています。

    新川の詳細はこちら

    いちおしポイント

    ①河畔に生える植物をはじめ帰化植物・園芸品種・野菜など様々な背景を持った植物が生えています。
    ②土手に整備された新川さくら並木は大変見ごたえがあります。
    ③マガモやキタキツネなど多くの動物が生息しています。

    注意点

    ①ヒグマ、マムシ、ハチ、ダニ、ウルシ、トリカブトなどの危険な動植物には十分注意が必要です。
    ②川に落ちないように気を付けましょう。
    ③サクラ開花時期の新川さくら並木付近は大変混雑します。

    植物(写真付き)

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    黄色・赤色・青色の花 の写真を見る
    その他の色・地味な花 の写真を見る
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    植物(名前一覧)

    アカザ アキタブキ アキノミチヤナギ アブラナ アメリカオニアザミ アメリカセンダングサ イガオナモミ イタチハギ イヌカミツレ イヌガラシ イヌタデ イヌホオズキ イワミツバ ウスベニツメクサ ウスユキマンネングサ エゾイラクサ エゾエンゴサク エゾニワトコ エゾネギ エゾノカワヤナギ エゾノギシギシ エゾノコリンゴ エゾノバッコヤナギ エゾムラサキ エゾヤマザクラ エノコログサ オオアマナ オオアワガエリ(チモシー) オオアワダチソウ オオイタドリ オオイヌタデ オオイヌノフグリ オオウバユリ オオバコ オオバタネツケバナ オオハナウド オオハンゴンソウ オオユキノハナ(スノードロップ) オオヨモギ オククルマムグラ オッタチカタバミ オニグルミ オランダミミナグサ ガガイモ カタバミ ガマ カモガヤ キクイモ ギシギシ キバナノアマナ ギョウギシバ キンエノコロ ギンゴケ ギンドロ クサノオウ クサフジ クマイザサ クロゴケ クロッカス ウェルヌス クロッカス フラウス ケヨノミ(ハスカップ) ゲンノショウコ コウゾリナ コウリンタンポポ コシカギク コハコベ(ハコベ) コバンコナスビ ゴボウ コメツブウマゴヤシ コンロンソウ サイハイラン シナガワハギ シラカンバ シロザ シロツメクサ シロバナシナガワハギ シンジュボシマンネングサ スイセン スギナ スズメノカタビラ スノーフレーク スベリヒユ ズミ セイヨウオトギリ セイヨウキンポウゲ セイヨウタンポポ セイヨウハコヤナギ(ポプラ) セリ ソメイヨシノ タチアオイ タチイヌノフグリ タチヤナギ タネツケバナ チューリップ チョウセンヤマナラシ ツタ ツタバウンラン ツユクサ ツルウメモドキ ツルマンネングサ テウチグルミ ドクニンジン トゲチシャ トゲナシムグラ ドロノキ ナズナ ナナカマド ナワシロイチゴ ニオイスミレ ニジノタマ ニセアカシア ニホンズイセン ニラ ニワウルシ ヌカキビ ネグンドカエデ ネコノメソウ ネジクチゴケ ノゲシ ノハラムラサキ ノブドウ ノボロギク ノミノツヅリ ノラニンジン ハチジョウナ ハリガネゴケ ハリスギゴケ ハルザキヤマガラシ パンジー ヒメオドリコソウ ヒメジョオン ヒメスイバ ヒメフウロ ヒメムカシヨモギ ヒヤシンス ピレネーフウロ ヒレハリソウ ビロードモウズイカ フクジュソウ ブタクサ ブタナ フランスギク ヘラオオバコ ホソバウンラン マサキ マルバトゲチシャ ミクリ ミズキ ミズナラ ミゾソバ ミチタネツケバナ ムラサキエノコロ ムラサキケマン ムラサキツメクサ メマツヨイグサ ヤエムグラ ヤチダモ ヤブヘビイチゴ ヤマナラシ ヤマブドウ ユウゼンギク ヨーロッパタイトゴメ ヨシ(アシ) ヨモギ リナリア プルプレア ロサ グラウカ ワサビ

    見どころ

    琴似川緑地:琴似川の最下流の3.36kmが緑地になっています。遊歩道が整備されていて散歩やランニングの場所として人気があります。ほぼ全域が新川さくら並木になっていて、サクラの木々の下に色とりどりの季節の花が植えてあります。

    新川さくら並木:地域住民の手によって植樹・管理されているさくら並木です。北区北23条西14丁目から日本海河口付近まで約10.5kmあります。日本一長い直線の桜並木といわれています。

    ロサ グラウカ:バラの原種です。誰かが植えたものでしょうか、八軒新橋のたもと付近に1株あります。春には可愛らしいピンクの花を咲かせます。

    ヤナギの道:遊歩道沿いにいろいろな種類のヤナギが生えています。

    琴似川に住む動物たち:マガモをはじめ様々な生き物が住んでいます。

    感想

    朝夕に琴似川緑地の遊歩道を歩くと涼しくて気持ちがいいです。

    琴似川の写真