湯けむりが湧き立つ様子はとても迫力があります。景観が「鬼の棲む地獄」のようであることから地獄谷と呼ばれています。火山特有の植物を見ることができます。

もくじ

  • 1. 概要
  • 2. 植物(写真付き)
  • 3. 植物(名前一覧)
  • 概要

    所在地:北海道登別市登別温泉町無番地

    標高:約210m(地獄谷)

    アイヌ語名:登別はアイヌ語の「ヌプルペッ」に当て字をしたものです。「ヌプル」は霊力を指し、「強い・どぎつい」を表現しているため、「ヌプルペッ」は「色のこい川」という意味です。

    アクセス:◆駐車場あり。道央自動車道『登別東』出口から、車で約8分。

    設備:【駐車場】地獄谷駐車場、大湯沼駐車場
    【トイレ】大湯沼駐車場
    【案内所】登別パークサービスセンター

    分類:支笏洞爺国立公園、天然記念物登別原始林(天然林)

    説明:登別地獄谷は、谷の北に位置する日和山の爆発的な噴火によってできた火口跡です。日和山は現在も噴煙を上げ続けています。湧出口や噴気孔、温泉が煮えたぎる様子が地獄を連想させるような風景をつくっています。硫黄泉、食塩泉、鉄泉、ミョウバン泉など様々な泉質の温泉が1日1万トン湧出しており、温泉街に供給されています。1924年(大正13年)に地獄谷周辺の区域が国の天然記念物「天然記念物登別原始林」に指定されました。温泉地帯であることと、海に近く暖かい気候から、約170種類の植物があるとされていますが、アジア・太平洋戦争中の伐採や相次ぐ風害により、現在その種類は少なくなっています。多くの遊歩道が設けられており、森林浴を楽しみながら季節の植物を見ることができます。

    植物(写真付き)

    植物(名前一覧)

    イソツツジ ウダイカンバ エゾムラサキツツジ エゾヤマザクラ エゾリンドウ オオスギゴケ オオミズゴケ カモジゴケ ガンコウラン コシアブラ コヨウラクツツジ サラサドウダン サワアザミ シラカンバ ダケカンバ タニウツギ ツリガネニンジン トサホラゴケモドキ ナナカマド ホオノキ ホツツジ ミズナラ ヤナギラン ヤマウルシ ヤマハハコ