中島公園の中にある小さな築山です。子どもでも簡単に登れ、ピクニックに最適です。オススメは紅葉シーズンです。

もくじ

  • 1. 岡田山の動画
  • 2. 地図
  • 3. 概要
  • 4. いちおしポイント
  • 5. 注意点
  • 6. 植物(写真付き)
  • 7. 植物(名前一覧)
  • 8. 東ルート
  • 9. 西ルート
  • 10. 見どころ
  • 11. 感想
  • 12. 岡田山の写真
  • 岡田山の動画

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    地図

    概要

    所在地:北海道札幌市中央区中島公園1−17

    標高:32.5m

    アクセス:◆駐車場なし。
    ◆地下鉄南北線『中島公園』駅から徒歩8分(650m)。
    ◆地下鉄南北線『幌平橋』駅から徒歩9分(750m)。

    設備・施設:【駐車場】なし。
    【トイレ】なし。中島公園内のトイレをご利用ください。
    【登山届】提出先なし。※岡田山は正式な山ではありません。
    【施設】札幌市天文台

    管理:中島公園管理事務所 TEL : (011)511-3924

    説明:明治期、開拓使の御用商人であった岡田佐助が現在の中島公園内に岡田花園を造り、和漢洋の様々な花を植えていました。現在は岡田花園はなくなりましたが、岡田山という名前が残っています。
    ※岡田山は正式な山ではありません。

    中島公園のページを見る

    いちおしポイント

    ①山麓にあるイチョウの紅葉は見事です。
    ②クコやサンゴミズキなど珍しい植物が植えてあります。
    ③ピクニック感覚で登ることが出来ます。

    注意点

    ①ハチ、ダニなどの危険な動物には十分注意が必要です。
    ②山麓にしか木が生えていませんので、中腹より上は日光を遮るものがありません。熱中症に注意してください。
    ③天文台を利用される方も同じ登山道を利用されます。譲り合って歩きましょう。

    植物(写真付き)

    ※ 花色や斑入りなど複数のタイプのある植物は、全てのタイプの写真を載せている場合があります。この場所で必ずしも全てのタイプの花・葉が見られるわけではありません。

    植物(名前一覧)

    アカエゾマツ イタヤカエデ イチイ イチョウ ウスベニツメクサ エゾノギシギシ エゾヤマザクラ オオアワガエリ オオバオオヤマレンゲ オオバコ オッタチカタバミ オランダミミナグサ カタバミ カモガヤ キタゴヨウ キレハイヌガラシ クコ コツボゴケ コハコベ(ハコベ) サンゴミズキ シロツメクサ スズメノカタビラ スベリヒユ セイヨウタンポポ セイヨウハコヤナギ(ポプラ) タチイヌノフグリ ツメクサ ナズナ ナナカマド ナミガタタチゴケ ニセアカシア ネグンドカエデ ノハラムラサキ ヒメジョオン ヒメスイバ ブタナ プンゲンストウヒ ヘラオオバコ ミチヤナギ ヤエザクラ ヤブヘビイチゴ

    東ルート

    登山口から山頂までは道のり約30m、標高差3.1m、所要時間31秒です。登山道は舗装されています。小さな子どもでもすぐに登頂できます。

    登山口東

    西ルート

    登山口から山頂までは道のり約40m、標高差3.3m、所要時間35秒です。登山道は舗装されています。小さな子どもでもすぐに登頂できます。

    登山口西

    見どころ

    頂上:標高32.5mです。頂上には札幌市天文台が建っています。

    札幌市天文台:岡田山の頂上にある公共の天文台です。

    イチョウ:黄葉が見事なイチョウです。黄葉の時期には写真を撮る人で賑わっています。

    感想

    ちょうど紅葉の一番綺麗な日に訪れることが出来ました。ここのイチョウの存在を知らなかったので、山頂から景色を見て美しさに思わず息をのみました。

    岡田山の写真