大人気のコニファーです。どこでもよく植えられていますね。コノテガシワの品種の一つで、葉が黄色味を帯びています。カシワとは近縁ではありません。

和名 オウゴンコノテガシワ(黄金児手柏)、オウゴンコノテ(黄金児手)、センパオーレア(Semperaurea)

生薬名 —

アイヌ語名 —

英語名 —

学名
Biota orientalis var. compacta f. aurea
Platycladus orientalis ‘Semperaurea’

観察難易度 ★☆☆☆☆

分類
門  :裸子植物門
綱  :マツ綱
目  :マツ目
科  :ヒノキ科
亜科 :ヒノキ亜科
属  :コノテガシワ属
種  :コノテガシワ
変種 :センジュ
品種 :オウゴンコノテガシワ

分布 原産地はない。原種の原産地は中国。

生育環境 人為的に植えられる。

生活環 常緑樹。

全体の特徴 高さ5~10m。

 —

 —

 鱗片葉。葉身は卵形。

 雌花は淡紫緑色。雄花は黄褐色。花期は5月。

球果 卵球形~長楕円形。長さ1~2.5cm。種鱗の先は角状になり湾曲する。10~11月に成熟する。

種子 —

見分けのポイント —

成分 —

用途 庭園樹、公園樹。幹は建築材、器具材。

法規制等
環境省レッドデータブック2014(環境省):なし
北海道レッドデータブック2001(北海道):なし
文化財保護法(日本):なし
北海道文化財保護条例(北海道):なし
世界の侵略的外来種ワースト100(国際自然保護連合):なし
日本の侵略的外来種ワースト100(日本生態学会):なし
外来生物法(日本):なし
生態系被害防止外来種リスト(環境省):なし
北海道ブルーリスト2010(北海道):なし

写真はクリックで拡大できます。